リアリスティックな薔薇とスカルの途中経過、
カラーはworld famous ink
黒、グレー、白
針はクワドロン。
マシンはサンスキン、を使用。
最近は殆どのブラックアンドグレイをカラーグレーを使用している、ゆっくりだけど定着しているかなと実感してきた。もう少し出したい表現を研究して煮詰めていく必要がある。
カラーグレーを使うので、彫りたてはべったりとギラつく印象、治ったらそれも緩和されるのだが、もう少し彫りたてでもこのべったり感を減らしたい。グレーを原液で使わない方向に向きはじめている。
以前は全ての仕事に、針は0.35のカートリッジを使っていたが、リアリスティックやポートレイトタトゥーに限っては0.30を使うことをお勧めする。何故なら針の点が小さくなる事によりより柔らかくリアルに表現できるからだ。
点で言えば画素数と言えばわかりやすいだろう。尚且つ、ダメージも少なくなると思う。
ただ点が小さくなる分、やや時間がかかるのが難点だ。
とても叶わないが
世界に出されている全ての針、インク、マシンを使用してみたい。
神様、もしくは富豪の方お願いします🙏